KAWASAKI MACH 750SS
このマッハ750SSかっこいいでしょ。 
レストアが完成するまでに随分と時間が掛かりました。 とにかく純正部品に拘っていたので、そのほとんどの時間が純正パーツ探しに費やされました。 当時はまだインターネットが普及する前だったので、頼りはバイク雑誌の売買欄とあちこちで開かれていた部品交換会でした。 
まだカワサキの営業所から部品が出ていましたけど、それでも販売終了になっていた部品が随分とありました。
マッハの愛好家はとりわけマニア度が半端ない人が多いので、パーツリストをすべて暗記している師匠と呼ばれるような人とも出会いました。 
この写真はレストアが終わって車検を受けに行った時のものです。

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by motosprite | 2015-07-31 20:01 | H2 MACH750SS

CB750K0 一本引きキャブレター
思い起こせば今乗っているCB750K0は今まで3回もキャブレターを交換しています。
キャブレター自体が壊れやすいのでなく、元々付いていたいキャブレターがポンコツでスカだったため、当時まだ新品で買えたCB750K2の強制開閉式キャブレターに付け替えました。 キャブレターを交換してからは今までの不調が嘘のように消えて快調そのもの。何処へでも安心して出掛けられたものでした。でもスロットルの重さには閉口しました。スロットルグリップラバーがよじれちゃう位でしたらからね。 暫くこのキャブレターで満足していましたが、やっぱり69年式のCB750K0なんだから一本引きワイヤー式のスタイルに戻したくなって、また中古のキャブレターを買いオーバーホールして装着しました。
ところがこのキャブレター、アイドリングや吹け上がりはまずまずなのですが、エンジンがヒートしてくるとスロットルが戻らなくトラブルを抱えていました。ジェット類やスロットルバルブ、スプリング等をすべて新品に交換して調整を繰り返してもこの症状が治りません。 長年の使用でキャブレターボディーに歪が出ているのでしょうか。 万策尽きたと諦めかけていたところ、ホンダから部品で供給された新品キャブレターアッシーを購入することができ今に至ります。

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国内販売された一本引きキャブレターのCB750K0は数が僅かです。1970年型の国内販売されたCB750K0は強制開閉式に変っていますから。 今ネット流通している中古の一本引きキャブレターは、国内販売の車体に付いていたものや部品で供給された物と、アメリカのネットに出ていた解体部品か、里帰りした中古車から外された物です。
どのみち45年位も経った品物ですから、期待できる程の性能がある物は本当に僅かだと思います。
誰だって私のように調子の悪いキャブレターを中古のキャブレターに買い替え、綺麗にオーバーホールしたけど今一つの調子が出ないで仕方なくまたそのキャブレターをネットで売りに出す。 こんなサイクルが何回も何回も繰り返されているのが現実ではないでしょうか。 くどくなりましたが、CB750K0の一本引きキャブレターは元々世に出ている数が少ないんです。 程度の良いキャブレターに巡り会えたら本当に本当にラッキーなことです。
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by motosprite | 2015-07-29 16:47 | CB750K0

日産ヘリテイジコレクション
かねてより訪れたいと思っていた日産自動車のコレクションホールへ行ってきました。
茂木のホンダコレクションホールやまだ行ったことはありませんがトヨタ博物館は有名ですが、日産自動車のコレクションはずっと非公開になっているものとばかり思っていました。
見学は事前予約が必要で、見学者数や見学開催日が決まっているなど、事前に調べなければなりません。

日産自動車の座間事業所の旧工場建物内に収められた歴代の日産車は、貴重な初代ダットサンからレーシングマシンまで、それぞれが年代順に展示されていて、その車種と台数に驚くばかりです。
自分が初めて買った車のサニークーペやスカイライン、プリメーラ等など、懐かしい車がきれいにレストアされていて、写真を撮りながら思わず感嘆の声をあげてしまいます。
見学ツアーで説明を受けた後の自由見学は45分間ですが、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
もう一度行ってじっくり見学したいコレクションでした。

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by motosprite | 2015-07-21 19:59 | Others

79年型 ヤマハRD400/250
79年RD400/250はヤマハ ミドルクラスロードスポーツ 空冷パラレルツインの最終モデルで、装備の充実とスタイルが一新さました。 

丸みのあるタンクとシートカウルのデザインはスポーティーで、コンチネンタルハンドルと後退したフットレストで前傾のライディングポジションになりました。 
フレームは軽量化され、前後キャストホイールとリヤディスクブレーキを装備。 7ポートシリンダーのエンジンはシリンダーヘッドを左右一体化して冷却効果アップと騒音の低減をはかっています。 CDI点火を採用したエンジンは当時最高の40ps(RD400)を誇り、6速クロスレシオミッションを備えた最速のスペックでした。

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by motosprite | 2015-07-19 08:09 | オートバイ一般

外観からは汚れ以外に目立った傷がないCB750K0のエアクリーナーケースですが、内側の特にアッパーケースの仕切り板がボロボロに塗装がはがれ、細かくひび割れしています。

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原因はキャブレターからの吹き替えしとオーバーフローで流れ込んだガソリンがケースの素材のABS樹脂を変質劣化させたんでしょうね。 以前にも使っていたエアクリーナーケースはこれ以上にひどい状況で、仕切り板が熱で溶けたように波打って変形していました。

もう新品の部品は無いので仕方なくひび割れたところを接着剤で補修しましたが、いずれまたガソリンで溶けてしまうでしょう。 そうなったらリプロパーツを使うしかありませんね。

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原因のキャブレターからの吹き替えしは、寒い時期の暖機中にスロットルを不用意に大きく煽ったりすると、シュッパって音をたててエンジンが息つきします。 まさにあの時です。 だから慎重に扱えば吹き替えしはある程度防げるはずなんでが...
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by motosprite | 2015-07-13 20:46 | CB750K0

1974 YAMAHA SPORTS TX750

74年式 ヤマハ スポーツTX750
満を持して登場したTX750は、オートバイで初めてエンジンの振動を低減させるバランサー機構が採用されました。 
エンジンの下部の二つのバランサーがクランク軸と逆方向に回転して、ピストンが上下運動するときに発生する振動を打ち消すというメカニズムです。
さらに無鉛ガソリン対応のバルブシートの採用や公害対策のブローバイガス還元装置、シリンダ前部で左右のエキゾーストを連結させて排気効率と騒音を低減させる設計等、新時代の4サイクルツインエンジンでした。

エキゾーストサウンドは低音の効いた実に良い音をで、回転の上昇と共に音域の幅が広がる優音でした。

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by motosprite | 2015-07-10 21:49 | オートバイ一般

1974 YAMAHA SPORTS TX650

74年型 ヤマハスポーツ TX650
ヤマハのビッグツインシリーズTX500, TX650, TX750は車体とエンジンの高性能化だけでなく、騒音対策、安全対策の技術が盛り込まれた第二世代のバイクの登場でした。

TX650はXS1から続く古典的なOHCバーティカルツインエンジンを搭載しながらも、キャブレターのセッティング変更や吸気サイレンサーの装着、マフラーの拡大等の騒音対策等が施され、中速域の伸びがある扱いやすいエンジンでした。 車体はメーターレイアウトやライト類の電装品が他のTXシリーズと共通になり、リヤブレーキライニング摩耗警告灯やテールランプ球切れ警告灯、パッシングスイッチ等の安全装備が施されました。 
車体色のシナモンブラウンはメタリックで光の反射で色が微妙に変化する豪華なもの。
初期型TX650のマフラーは形も独特で完成された美しさでした。

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by motosprite | 2015-07-08 09:09 | オートバイ一般

71年型ヤマハ スポーツXS650 72年型 XS650E
70年に登場したヤマハ スポーツXS1のマイナーチェンジモデルがXS650です。 
両車の外観の違いは僅かで、車体色とタンクの白のストライプライン、それとラバーブーツが外されたフロントフォークが主な違いです。 
初めてXS1を見た時は、前後に長いスリムな燃料タンクがストライプでより強調され、シートも前側の幅が狭まくて車体のスリムさが際立っていました。
カワサキW1が英車BSAのイメージなら、ヤマハXS1はトライアンフボンネビルのような印象でした。
車重も185Kgと軽く、バーチカルツインエンジンはピックアップが良く、走りは軽快なものでした。
排気音は消音の効いたマフラーのため期待するほどでなく、マフラーを社外品に交換してトライアンフのような弾けるようなエキゾーストサウンドにするカスタムが流行りました。

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フロントディスクブレーキとセルモーターを装着したモデルがXS650Eです。
タンクカラーはオレンジとアカの2色が選べました。
右側スロットルグリップ下に小さなにデコンプ付セルモーターレバーがあって、このレバーを引くと排気バルブが強制的に開き、セルでエンジンが掛かるっていう仕掛けでした。

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by motosprite | 2015-07-07 14:45 | オートバイ一般

70年型 ヤマハRX350

70年に登場したヤマハRX350、DX250は、それまでのヤマハミドルクラスロードスポーツモデルから一気にスポーティーになり、新型エンジンを搭載して、まさにカッコよくて速い人気モデルになりました。

初期のRX350は紫と白のパールメタリックのツートンカラーで、とにかく色が良かった。 エンジンもブラック塗装でフィンの端がバフ仕上されていて見た目が抜群だった。 

2ストエンジンはキック一発で始動し、加速は当時のホンダCB250/350を軽くブッチ切れる程パワフルでした。 当時はハンドルをスワローハンドルに付け替えて自慢のバイクでした。

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by motosprite | 2015-07-06 15:49 | オートバイ一般

73年型 カワサキ650 W3
73年型W3の国内名称はカワサキ650RSですが通称W3の方が馴染みがあります。 もちろんRSはロードスターの意です。

W3になってメーターとフロントブレーキ廻りがZ1 Z2系と共通になりました。 
特にフロントブレーキはWディスクブレーキが採用されています。 
シートは従来のタックロールのスプリング式からスポンジ式に変り、座り心地が良くなりました。 
マフラーはさらに消音され排気音が小さくなり、長時間のライディングでも疲れにくくなっています。

エンジンと駆動系はW1シリーズの基本を継承しながらも、外装は70年代の装いで装備が充実されました。

OHV 650cc バチカールツインエンジンはスロットルを煽るとレスポンスが良く、W1シリーズの豪快なエキゾーストサウンドとバイブレーションを楽しめる最後のマシンになりました。

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by motosprite | 2015-07-04 08:51 | オートバイ一般

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