外観からは汚れ以外に目立った傷がないCB750K0のエアクリーナーケースですが、内側の特にアッパーケースの仕切り板がボロボロに塗装がはがれ、細かくひび割れしています。

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原因はキャブレターからの吹き替えしとオーバーフローで流れ込んだガソリンがケースの素材のABS樹脂を変質劣化させたんでしょうね。 以前にも使っていたエアクリーナーケースはこれ以上にひどい状況で、仕切り板が熱で溶けたように波打って変形していました。

もう新品の部品は無いので仕方なくひび割れたところを接着剤で補修しましたが、いずれまたガソリンで溶けてしまうでしょう。 そうなったらリプロパーツを使うしかありませんね。

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原因のキャブレターからの吹き替えしは、寒い時期の暖機中にスロットルを不用意に大きく煽ったりすると、シュッパって音をたててエンジンが息つきします。 まさにあの時です。 だから慎重に扱えば吹き替えしはある程度防げるはずなんでが...
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# by motosprite | 2015-07-13 20:46 | CB750K0

1974 YAMAHA SPORTS TX750

74年式 ヤマハ スポーツTX750
満を持して登場したTX750は、オートバイで初めてエンジンの振動を低減させるバランサー機構が採用されました。 
エンジンの下部の二つのバランサーがクランク軸と逆方向に回転して、ピストンが上下運動するときに発生する振動を打ち消すというメカニズムです。
さらに無鉛ガソリン対応のバルブシートの採用や公害対策のブローバイガス還元装置、シリンダ前部で左右のエキゾーストを連結させて排気効率と騒音を低減させる設計等、新時代の4サイクルツインエンジンでした。

エキゾーストサウンドは低音の効いた実に良い音をで、回転の上昇と共に音域の幅が広がる優音でした。

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# by motosprite | 2015-07-10 21:49 | オートバイ一般

1974 YAMAHA SPORTS TX650

74年型 ヤマハスポーツ TX650
ヤマハのビッグツインシリーズTX500, TX650, TX750は車体とエンジンの高性能化だけでなく、騒音対策、安全対策の技術が盛り込まれた第二世代のバイクの登場でした。

TX650はXS1から続く古典的なOHCバーティカルツインエンジンを搭載しながらも、キャブレターのセッティング変更や吸気サイレンサーの装着、マフラーの拡大等の騒音対策等が施され、中速域の伸びがある扱いやすいエンジンでした。 車体はメーターレイアウトやライト類の電装品が他のTXシリーズと共通になり、リヤブレーキライニング摩耗警告灯やテールランプ球切れ警告灯、パッシングスイッチ等の安全装備が施されました。 
車体色のシナモンブラウンはメタリックで光の反射で色が微妙に変化する豪華なもの。
初期型TX650のマフラーは形も独特で完成された美しさでした。

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# by motosprite | 2015-07-08 09:09 | オートバイ一般

71年型ヤマハ スポーツXS650 72年型 XS650E
70年に登場したヤマハ スポーツXS1のマイナーチェンジモデルがXS650です。 
両車の外観の違いは僅かで、車体色とタンクの白のストライプライン、それとラバーブーツが外されたフロントフォークが主な違いです。 
初めてXS1を見た時は、前後に長いスリムな燃料タンクがストライプでより強調され、シートも前側の幅が狭まくて車体のスリムさが際立っていました。
カワサキW1が英車BSAのイメージなら、ヤマハXS1はトライアンフボンネビルのような印象でした。
車重も185Kgと軽く、バーチカルツインエンジンはピックアップが良く、走りは軽快なものでした。
排気音は消音の効いたマフラーのため期待するほどでなく、マフラーを社外品に交換してトライアンフのような弾けるようなエキゾーストサウンドにするカスタムが流行りました。

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フロントディスクブレーキとセルモーターを装着したモデルがXS650Eです。
タンクカラーはオレンジとアカの2色が選べました。
右側スロットルグリップ下に小さなにデコンプ付セルモーターレバーがあって、このレバーを引くと排気バルブが強制的に開き、セルでエンジンが掛かるっていう仕掛けでした。

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# by motosprite | 2015-07-07 14:45 | オートバイ一般

70年型 ヤマハRX350

70年に登場したヤマハRX350、DX250は、それまでのヤマハミドルクラスロードスポーツモデルから一気にスポーティーになり、新型エンジンを搭載して、まさにカッコよくて速い人気モデルになりました。

初期のRX350は紫と白のパールメタリックのツートンカラーで、とにかく色が良かった。 エンジンもブラック塗装でフィンの端がバフ仕上されていて見た目が抜群だった。 

2ストエンジンはキック一発で始動し、加速は当時のホンダCB250/350を軽くブッチ切れる程パワフルでした。 当時はハンドルをスワローハンドルに付け替えて自慢のバイクでした。

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# by motosprite | 2015-07-06 15:49 | オートバイ一般

オートバイと飛行機が趣味のお気楽ブログ
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